スマホ首(ストレートネック)
こんにちは!足立区五反野のたいよう鍼灸整骨院です。
最近、スマートフォンやパソコンの使用時間が長くなり、首や肩の痛みを感じている方が増えています。「首が前に出ているような感じがする」「肩こりがひどくなった」「頭痛まで出てきた」という悩みを抱えていませんか?
この記事では、スマホ首(ストレートネック)について、原因や悪化する理由、当院で行う施術方法、改善までの期間について詳しく解説します。この記事を読むことで、スマホ首がなぜ起こるのか、どのように改善できるのかが分かります。首や肩の不調でお困りの方、ご家族の健康を守りたい方はぜひ最後まで読んでみてください。
- 首や肩の痛みが慢性的に続く
- スマホやパソコンを使うと肩こりや頭痛が悪化する
- 背中や肩の張りをほぐしてもすぐに戻る
- 姿勢が悪く、首が前に出ていると指摘される
- 日常生活で疲れやすく、集中力も低下している
たいよう鍼灸整骨院では、こうしたスマホ首による不調の根本改善を目指します。当院では、痛みのある部位だけでなく、姿勢や筋肉のバランス、生活習慣まで総合的に見て施術を行います。
スマホ首(ストレートネック)になってしまう原因は?|足立区五反野 たいよう鍼灸整骨院

スマホ首は、首の骨(頸椎)の自然なカーブが失われ、真っ直ぐになってしまう状態です。
主な原因は以下の通りです。
・長時間のスマホやパソコンの使用で首が前に傾く姿勢
・猫背や巻き肩など姿勢の乱れ
・肩や背中の筋肉の硬さや疲労
・首の関節や筋膜への慢性的な負荷
特に、スマホを操作する際の前傾姿勢では、頭の重さ(約5~6kg)が首に大きな負担をかけます。10分間前傾するだけで、首の筋肉には約12kgもの負荷がかかるといわれています。この負荷が毎日積み重なることで、首の自然なカーブが失われ、痛みや不調を引き起こします。
スマホ首(ストレートネック)が改善しない、悪化する理由は?|足立区五反野 たいよう鍼灸整骨院

スマホ首が改善しにくい理由は、単に首の筋肉の疲労だけでなく、姿勢や生活習慣の影響が大きいためです。
・筋肉や筋膜の柔軟性が低下している
・日常生活で前傾姿勢を続けてしまう
・肩甲骨や背中の筋力が弱く、姿勢を支えられない
・長期間の不良姿勢による骨格の変形
・自己流のストレッチやマッサージで一時的にしか改善しない
これらが重なると、痛みは慢性化し、肩こりや頭痛、手のしびれなどの症状も併発します。当院でも、過去に何度もマッサージや牽引を受けたけれど改善されなかった方が多く来院されています。
スマホ首(ストレートネック)の施術方法は?|足立区五反野 たいよう鍼灸整骨院

たいよう鍼灸整骨院では、原因を根本改善し、再発しにくい体づくりを目指します。施術の流れは以下の通りです。
1.カウンセリング
首や肩の状態、生活習慣、仕事環境などを詳しくお聞きします。痛みや違和感の出やすいタイミングも確認します。
2.姿勢評価と筋肉チェック
肩甲骨や背中、胸の筋肉、首の可動域などを評価します。姿勢のクセや筋肉の硬さを確認することで、施術の優先順位を決定します。
3.筋膜リリース・ストレッチ
首や肩、背中の硬くなった筋肉や筋膜をほぐすことで、首の負担を軽減します。
4.骨格調整
首のカーブを正しい位置に整え、姿勢の安定性を高めます。軽い矯正や手技を組み合わせ、無理なく自然なカーブを作ります。
5.日常生活指導
スマホの持ち方やパソコン作業時の姿勢、簡単にできるストレッチや体操を指導します。施術効果を持続させるためには、自宅でのセルフケアが重要です。
スマホ首(ストレートネック)が改善するまでの期間は?|足立区五反野 たいよう鍼灸整骨院

改善期間は症状の程度や生活習慣によって異なりますが、目安は以下の通りです。
・軽度の方:2〜4週間で痛みや張りの軽減を実感
・中等度の方:1〜3か月で姿勢の改善と痛みの軽減
・重度の方:3〜6か月で首のカーブを整え、再発防止の体づくり
施術は週1〜2回のペースで通院し、セルフケアと組み合わせることで効果が高まります。当院では、定期的に姿勢評価を行い、改善度を確認しながら施術を進めます。
まとめ

スマホ首(ストレートネック)は、長時間のスマホ操作や姿勢の乱れが原因で起こる首の不調です。放置すると肩こりや頭痛、手のしびれなども引き起こす可能性があります。
たいよう鍼灸整骨院では、姿勢や筋肉のバランスを整える施術を行い、根本改善を目指します。セルフケアや生活習慣の改善も併せて行うことで、再発しにくい体づくりが可能です。
本記事をお読みいただきありがとうございます。何かご不明な点や、お悩みがございましたら、足立区五反野のたいよう鍼灸整骨院にお気軽にご相談ください。
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